An Algebraic Polynomial Evaluation Datastructure for Fields of Large Characteristic
説明大きな標数の体に対する代数的多項式評価データ構造
要約本論文は、事前に計算された多項式の符号化へのランダムアクセスを用いて任意の入力点で多変数多項式の値を求める、多項式評価データ構造を扱います。著者らは、素体上で多項式補間が可能な代数曲線を、素体元の基-β表示から構成する新しい方法を提案し、求値問題を次第に小さくなる箱の中の点へ再帰的に帰着させます。その結果、問診複雑度の素数pへの依存が大幅に改善され、データ構造の大きさはpに依存しなくなります。さらに、この構成によりMiltersenの予想が反証されることも示されています。
注目点base-β表現から代数曲線を構成する新手法を提案し、問いあわせ計算量のpへの依存をp^O(1)からd^{O(log log p)}へ改善、下界も与える。